【制度利用】【育休延長】これを逃すと最大240万円損する!絶対に抑えておくべき制度をご紹介!

【制度利用】【育休延長】これを逃すと最大240万円損する!絶対に抑えておくべき制度をご紹介!

結構、知らない人が多い育児休業制度。

最近は、いろんな企業で積極的に取得してもらおうと、さまざまな取り組みがなされていますが、男性で取得する人はまだまだ多くありません。

今日はそんな育休に関わるとっても大事な制度についてご紹介します。

ポイントは、ある条件を満たすと育休を延長できる、ということです!

育児休業=お金がもらえる期間?

ひとえに育児休業といっても、人によって定義が違うと思います。

育休中ってお金がもらえるんでしょ?という問いがあったとすると、その答えはNO、です。

ある期間を過ぎると、お金(=育児休業給付金)はもらえなくなってしまうんです。

例えば、妻の会社は育児休業を「子供が3歳になる誕生日の前日まで」取得することが出来ますが、育児休業給付金はどう頑張っても2年しかもらうことができません。

じゃあ、いったいいつからいつまで、いくらもらえるの?

かなり複雑なので、図で説明します。

まず、ざっくりいうと、育児休業給付金は、賃金日額 × 取得日数 × R で算出されます。

この R は、育休を取得してから経過した日数によって、決まります。最初の180日は R=0.67 、その後は R=0.5 です。

受給期間は、育休を取得した日からスタートします。

受給期間の終わりは、1歳の誕生日の前日。但し、パパママ育休プラスという制度(両親とも育休を取得)を利用すると、1歳2か月になる前日もしくは育休を取得してから1年になる日の前日どちらか早い方まで延長できます。

さらにさらに、保育所等に入れない場合には最大で1年、つまり、2歳の誕生日の前日まで受給期間を延長することが出来るのです。

これはお得すぎる!

どうやって延長するの?

ここでは、保育所等に入れない場合の延長方法をお伝えします。

この申請を行うためには、なんといっても保育所等に入れなかったという証明書が必要です。この他にも住んでいる地域によって必要な書類はありますが、この証明書の取得が一番時間がかかります。

僕が住んでいる横浜市を例にとって説明します。

まずは、保育園に入るための申請を行います。

入園希望月は、息子の1歳の誕生日の前日が属する月とします。申請の期限は5月10日でした。この日を逃すと、延長申請はできなくなります。マジで重要です。そして、この申請には、両親の雇用(予定)証明書が必要になります。

これは、会社によっては発行に時間がかかるので、時間に余裕をもって準備しましょう。(僕たちはGW明けにこれに気付いたので、めちゃくちゃ急いでもらって2日で作ってもらいました)

そして、月末、、、横浜は保育園の超激戦区なので、6月入園などとてもじゃないけどできませんという通知(入所不承諾通知)が届きます。

無事、保育所等に入ることが出来ませんでした。

あとは、これを職場に提出すると、会社がハローワークに申請をしてくれて、無事に半年間、育児休業給付金の受給期間が延長されます。

半年後に同じことをやると、もう半年延長されるというわけです。

最後に

育児休業給付金は最大で月に30万円弱、R=0.5 になったとしても月に20万円ほどもらえるとっても助かる制度です。

もし1年間追加で延長できたとしたら、240万円近く追加で受給できることになります。

一度申請を忘れてしまったら、あとから取り戻すことはできないので、十分に注意していてください!

それでは、よき育休ライフを!