「偏差値なし」から県内屈指の人気校に 長崎県創成館高校の奥田校長が素晴らしすぎる!

「偏差値なし」から県内屈指の人気校に 長崎県創成館高校の奥田校長が素晴らしすぎる!

長崎県にある、創生館高校ってご存知ですか?

 

そこの校長である奥田さんを紹介する、「「偏差値なし」から県内屈指の人気校に」という記事を見かけ、素晴らしすぎたので、紹介したいと思います。

奥田さんは父親が経営を引退するということで、創成館高校の理事長兼校長になった、民間出身の校長です。

だからこそ気づく点があったり、できる改革があったんだろうな、と今になって思います。

ともかく、素晴らしいと思った点をばらばらと!

 

1.子供の目線で考える

よく言われるやつですね。

相手の立場になって考えることは大事だと、耳が痛くなるほど聞いているとは思いますが、忘れてしまわないように、エピソードとともに紹介します。

例えば全校朝会で、「お前ら、彼女がいる奴は手を挙げろ」とか言っても、もちろん誰も挙げないんですけど。「でも好きな女はいるだろ? そいつを幸せにしたいんだったらやっぱり稼がなきゃいけないじゃん。稼ぐためには就職するか自分で起業するかしないといけないんだけど、そこで一番根本に来るのは挨拶なんだわ。」みたいな話をするんですよね。「お前らはよく自分の女を幸せにしたいとか、いい家庭を作りたいとか、口ではいうけど、じゃあそれをどうやって達成していくの?」って。まずは「挨拶から始めていくことが一番基本だよね」って言うとけっこう挨拶をし始めた。

「相手の目線で考える」ということは、「相手の思考を先回りして予測する」ことだと、僕は理解しました。

後は、湧いてくる疑問に対して回答を提示していけば、説得力のある話ができる気がします。

勉強になりますねー。。

 

2.大人がギラギラしなくて、子どもたちがギラギラする訳がない

 

いまの子どもたちはもちろんバブル時代の盛り上がりも知らないですし、ある意味では情けない日本の姿をニュースなどで刷り込まれてきているので、自分の国にも自信を持てないし、日本人としての自信もいまいちないんだなと思います。そのぶん「早く大人になりたいな」とか、「早く働きたいな」って、我々大人が思わせなきゃいけないと思うんですよね。

百獣の王、武井壮さんもよく言われていることですね!

大人のほうが子供よりも自由になっているはずなのに、いつの間にか夢とか希望とかがなくなっていく。

そんなのおかしいですよね?

僕も、息子が「早く大人になりたい!」と言ってくれるような人生にしたいと思っています。

ちなみに奥田校長は、オープンスクールでワンナイトカーニバルを歌う、甲子園のアルプスで派手に踊る、体育祭でコスプレをする、など、めちゃくちゃ楽しんでおられます。

 

 

結果、勉強ができなさすぎて「偏差値なし」と評価され、定員割れ、経営悪化していた高校が、倍率4.7倍の人気高校になっていく訳です。

 

ここには、校長と理事長を兼任することで予算を自分でつけて実行できるようになるといった、通常の学校経営ではなかなか真似できない点もありますが、大いに真似していただきたいしできる点もたくさんあると思います。

 

もし学校が選べるなら、こんな学校に入れてあげたいと思える、素晴らしい高校でした!

 

出典:http://hrnabi.com/2016/01/06/9933/