【出産】【お金】出産育児一時金と直接支払制度編について

【出産】【お金】出産育児一時金と直接支払制度編について

出産にはお金の不安がつきまとうもの。

うちの場合は、

23週3日:突然の入院

23週5日:突然の転院、からの2週間の入院

25週6日:帝王切開にて出産、からの母子ともに入院

生後10日:母退院

生後3.5か月:息子退院

 

 

という、予期せぬスケジュールとなったので、「こんなに手厚く手当していただいているけど、相当お金かかってるんじゃない?」と常に思っていました。

 

毎月、月末に請求書をもらうのですが、その度に高額請求が来ないか、身構えていました。

 

しかし、結論から言うと、退院するまで2万円を超えるような請求は来ませんでした!日本すげぇー!!

 

これは、手厚い社会保障制度のおかげですね。

 

国の財政を圧迫して、槍玉にあげられていますが、いざという時に本当に頼りになります。

 

日本に産まれてよかった。

 

ということで、今日から出産時にお世話になった制度を紹介していきたいと思います。

 

今日は、入院から出産までの間にお世話になった、出産育児一時金と直接支払制度の紹介です。

 

この二つはセットで覚えておくといいです!

 

出産育児一時金

まず、出産育児一時金は、その名の通り出産に際して金銭的な負担を軽減することを目的とした給付金です。

支給額は子ども一人につき42万円。

出産費用明細書を加入している保険者に提出、手続きを行うことで支給されます。

と、ここで問題が。

出産費用明細書はもちろん産後に発行されます。

それをもって一時金の申請を行うとすると、もらえるまでに時間がかかってしまう。

一時金の給付前に、病院への支払いが発生したら、数十万円を建て替えなければなりません。

きつい!きついですよね?

でも安心してください。

それを回避するために、「直接支払制度」なるものがあります。

 

直接支払制度

これは、病院が保険者に対して「一時金額の範囲内で」出産費用を請求してくれる制度です。

なので、出産費用が 42万円以下の場合は、病院の窓口での支払いはなし。

退院後に、明細書を保険者に送付して、残額支給の手続きを行います。

出産費用が42万円を超える場合には、超えた分のみ病院窓口で支払えばオーケーです。

便利!

 

うちは、大病院での産前の入院中に、この制度を活用することを示した合意文章にサインしました。

ちなみに、今回の帝王切開での出産にかかった費用は、418,841 円。

ほぼトントンですね。

ぜひご活用ください!

 

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