【超低出生体重児】息子が産まれる時の話9 (24週5日)

【超低出生体重児】息子が産まれる時の話9 (24週5日)

【24週5日】

赤ちゃんの体重:630g
羊水の深さ:5.6cm

妻が破水してから8日が経過。

転院してから1週間が経ちました。

毎日、羊水が増えたり、不整脈の兆候が見えたり、体重が増えたり、少し破水したり、一進一退の入院生活でしたが、無事に1週間乗り越えられて嬉しかったです。

体重も少しずつではありますが順調に増えています。

新生児科の先生からは、26週を目標に頑張りましょう!と言われていたので、あと1週間。

踏ん張りどころですね。

妻を励ます言葉にも力がこもります。

そして、この日は学生時代に付き合い始めた私たち夫婦の、6年目の記念日でした。

赤ちゃんが産まれたらできないことをしておこうと思い、ホテルのレストランフルコースを奮発して予約していたのですが、入院してしまったので泣く泣くキャンセル。。

代わりにサプライズで花を買ってささやかにお祝いしました。

6年も一緒にいると、大ゲンカを何度も繰り返し、別れの危機が何度もありました。

就活で悩んだことも、修論で苦しんだことも、海外駐在で1年半離ればなれになったこともありました。

でも、のど元過ぎれば熱さを忘れるとはうまくいったもので、今となってみればいい思い出です。

今回のことも、過ぎ去ってしまえば苦しかった思い出も全て息子への愛情に代わると思えたら、力が湧いてきます。

そんなことを考えながら、家路につきました。

 

続き:【超低出生体重児】息子が産まれる時の話10(25週3日)